内科
高脂血症
コレステロールや中性脂肪が高いと動脈硬化が進んで脳卒中や心筋梗塞・痴呆症の原因となります。動脈硬化の促進因子を測定し、個々のリスクファクター(危険因子)に応じた管理を行います。
当院では、医師の立場から、あなたの健康状態をチェックし、病気の時の重症度を判断して、適切な処置やアドバイスをします。そして必要であれば専門家への紹介を迅速に行います。
コレステロールや中性脂肪が高いと動脈硬化が進んで脳卒中や心筋梗塞・痴呆症の原因となります。動脈硬化の促進因子を測定し、個々のリスクファクター(危険因子)に応じた管理を行います。
当クリニックでは下記疾患について漢方薬の投与を行っています。ぜひ、ご相談ください。
感冒・気管支喘息・更年期障害・神経症・慢性胃炎・慢性肝炎
糖尿病の管理をおろそかにしていると、失明や腎不全、動脈硬化による種々の疾患(脳卒中。心筋梗塞・痴呆・閉塞性動脈炎など)に侵攻してしまいます。早期から眼底検査・尿検査(アルブミン)・心電図・心エコーを行うことにより、糖尿病の合併症を未然に防ぐことが大切です。
現代社会はストレスの中で動いているといっても過言ではありません。様々の症状が精神的なものに基づいているのに、内科や整形外科など様々な科や医師のところを訪れて、なかなか解決されない場合があります。胃痛や胸痛、身体の痛みやしびれまで心因的な原因で出現する時があります。もちろん、身体的な精査をを行いながら、心身両面からみてゆく必要があるでしょう。パニック障害では、突然襲う不安感・動悸・呼吸困難などが特徴で、徐々に慢性の不安感に置き換わってゆきます。現在は、不安認知療法と選択的セロトニンさん取り込み阻害薬(SSRI)などを用いて早期に治療することで管理できます。一方、朝早く起きてしまったり、午前中に身体がだるくて考えがまとまらず、食欲が低下したりするような場合は、うつ病の初期症状の可能性があります。我慢せずに専門科を訪ねてください。当クリニックでも、パニック障害やうつ病などの最初の相談窓口となります。ぜひ、ご相談ください。
対象は市内在住の方に限られます。詳細はおたずね下さい。
① 成人検診 18~39歳
② 成人検診 40歳~
③ 肝炎検診 C型肝炎・B型肝炎
④ 肺がん検診 40歳~
⑤ 大腸癌検診 40歳~
⑥ 胃癌血液検診 40歳~
⑦ 前立腺癌検診 55歳~
難病とされる間質性肺炎や膠原病に関連した肺疾患、塵肺、肺癌、気管支拡張症、在宅酸素療法などの呼吸器疾患だけでなく甲状腺疾患、腎疾患の症状についていつでもご相談に応じます。また、慢性肝胆道疾患・慢性胃腸疾患・血液疾患・膠原病・内分泌疾患なども当クリニックだけでは限界がありますが、各疾患に対する専門医をご紹介申し上げます。